横浜スキー協会では、今年度の雪上行事を開催するにあたり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止して、参加者の皆様に安心して参加いただくため、「横浜スキー協会における新型コロナウィルス対応ガイドライン」を定めました。
行事に参加される方は、必ずご確認ください。
参加者の皆様には、以下をよくお読みいただいた上で、行事にご参加いただきますようお願いいたします。
1 参加者の皆様にご留意、ご協力いただくこと
・以下の事項に該当する場合は、自主的に行事参加を見合わせてください。
- 体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛・倦怠感・味覚異常などの症状がある)
- 新型コロナウイルス感染症とされた方との濃厚接触がある場合
- 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
- 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、
- 地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
・行事参加2週間前から、ご自身の体温、健康状態、接触歴などを、「チェックシート」に記録していただき、「健康状態申告書」に記入の上、受付時等にご提出いただだきます。
・行事参加中は、以下の事項に留意してください。
- マスクの持参と積極的な着用( 屋外においては、防寒・暴風のためのフェイスマスクやネックウォーマー等でも可 )
- こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いします。
- 大声での会話は避け、常に1~2mの対人距離をとって行動してください。
- 当日の検温にて発熱が認められた場合は、参加を見合わせ、その旨を行事幹事に連絡してください。
- 健康状態チェックシートを記入し、必ず提出する。
- 講習中に体調不良になった場合は、必ず講師に申告し、その指示にしたがう。
- 感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従うこと。
- 行事終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、行事幹事に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告すること。
2 感染拡大防止に向けた協会の取り組み
横浜スキー協会では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、例年と比較して、以下のとおり対策を取って参ります。ご不便とおかけすることがあるかと思いますが、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
- 現地集合・現地解散
- 雪上でセレモニー完結
- 昼食会場や役員控え室など密な占有スペース利用取りやめ
- 宿舎の相部屋における収容人数制限
- 宿舎における夜間集合回避
- 懇親会、ミーティング中止
- 行事参加者賞品など提供代替手段の検討
- (準指導員・認定指導員検定会時における)協会取り纏めによる宿斡旋中止
- 行事案内、受付、参加者フォロー電子化・非対面化
- 郵送書類からメールによるデータ送付推奨
- 接触確認アプリCOCOAインストールの推奨
- 健康状態チェックシート・健康アプリによる、2週間の健康状態記録
- 健康状態申告書(別紙)の提出
【記:小沼副理事長(新型コロナウイルス感染症対策委員長)】