指導者検定受検者の皆さんに大変ご好評を頂いております『指導者検定受検サポートプログラム』を今シーズンも実施します。 今シーズン、正指、準指、認定指導員にチャレンジする皆さん、是非ご参加下さい。

内容

~~ 指導者検定受検サポートプログラムリーフレット ~~

  • 【県連専門委員が専任講師】SAJ技術員・SAK教育本部専門委員である協会理事を専任講師として、理論講習会から実技検定本番までメンバーの皆さんを全力でサポートします。
  • 【グループLINEの活用】メンバー専用のグループLINEを立ち上げ、メンバー同士が連絡を取り合ったり、講師にアドバイスを求めたり、検定の情報や練習会の予定などを共有出来るようになります。
  • 【シーズンインキャンプ】12月10日(土)~11日(日)に、丸沼高原でシーズンインキャンプを開催します。 必要な技術要素をしっかりと身につけ、余裕をもって養成講習会や検定会に望みましょう 。
  • 【市民スキー教室】1月7日(土)~9日(月・祝)に、車山高原での横浜市民スキー教室にて受検対策班を設定します。当行事には、本プログラム以外のお仲間やご家族も参加可能ですので、一緒に楽しくスキーを楽しみましょう。
  • 【日帰り練習会】 1月14日(土)に車山高原で、協会講師による日帰り練習会を実施します。必要な技術要素をしっかりと身につけ、余裕をもって養成講習会や検定会に望みましょう。
  • 【検定対策講習会】 2月4日(土)~5日(日) に車山高原で、検定会場を使った合宿講習を行います。 ビデオ撮影をしながらの滑り込みで、正確な技術を身に付けましょう。
  • 【検定会前日キャンプ】2月17日(金) 検定会前日に、検定バーンの雪質なども確認しながら、最後の追い込みを行いましょう
  • 【オンラインカルテ】講師と受検者1人ずつをメンバーとした個別のグループLINE「オンラインカルテ」により、撮影した滑走映像をもとにディスカッションを行い、欠点や長所の把握、改善方法の提案などを行います 。
  • 【スキーノート】 基礎パラレルターンへの指導の展開を中心としたスキー理論を、ゲレンデに持参可能なA6程度のサイズのリングノートにまとめた「スキーノート」を配布し、スキー理論の実践を通じた理解につなげます。

参加条件

  • SAK2022年度(SAJ2023年度)に正指導員、準指導員、認定指導員を受検予定の方
  • 横浜市スキー協会所属のクラブ員(申し訳ございませんが、他協会の方は参加できません)
  • 本プログラムの趣旨を理解した上で、他の参加者や県連・協会等に迷惑を掛けない節度ある行動の取れる方

申込み方法

以下アドレス宛に、件名を「指導者検定受検サポートプログラム参加希望」とし、本文に①氏名、②所属クラブ名、③住所、④連絡先(携帯番号等)、⑤メールアドレス、⑥受検する検定名、を記載の上、申込み下さい。

申込みメール送付先アドレス: edu-div@yokohama-ski.com

新型コロナウイルス感染症対策へのご協力

  • 今年度の協会行事も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各種措置を実施しながらの開催となります。
  • 具体的には、グループLINEでメンバーにお伝えしていきますが、ワクチン接種機会がある方は積極的な接種、行事前の2週間の健康チェック、移動中・宿舎内・講習中での感染予防、行事中の健康チェックと講師への申告、講習中のお互いの距離の確保など、しっかり守っていただくことが必要です。
  • 参加者全員が「検定受検」という大きなチャレンジを共にする仲間です。スキーでは切磋琢磨しつつも、コロナ対策ではお互いに思いやりを持って感染予防に努め、全員が健康で検定に臨めるよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

(記: 教育部長 小沼みはる)